幼稚園の教育
保育への姿勢
絵を描くのが好きな子。
虫の名前を沢山知っている子。
人を笑わせるのが得意な子。
かけっこの早い子。
小さな子どもたちには、
通信簿や偏差値ではわからない
素敵な能力がたくさん詰まっています。
まさに個性もいろいろなら、
秘められた可能性も様々です。
子ども一人一人が持っているものを
その子のものとしてどう育てるか?
新しい力をどう芽吹かせていくか?
どのような経験を経て今の姿があるのか?
今、何を大切にして
そして、これから
どんな関わり、経験を持つことで
その子がその子らしさを失わずに
自分をしっかりと感じながら
成長していかれるのか?
相手が小さな子どもだからこそ
小さなことを大切にとらえたいと
考えています。
太陽・花と緑・そして真心~清泉3つのいっぱい~
広い園庭。明るい保育室。手作りされた遊具。
春は桜の花びらの浮き立つようなピンク。
夏は木陰を吹き抜けるそよ風のやさしさ。
「きれいだな~」「たのしいな~」
たくさんのお友だちにかこまれて
幼稚園生活のひとこまひとこまを感じ
楽しむ心のゆとり。
そのゆとりが生み出す思いやりの気持ち
清泉幼稚園は子どもたちにとって
健やかな成長の場。
感性を豊かに育む場でありたいと考えます。
保育への取り組み
我々はいつも考えます。
子どもにとって
楽しい一日だったか?
笑顔で帰っていったか?
楽しい活動をするためにはどうするか?
見落としたことはないか?
幼稚園を嫌がっている子はいないか?
夢や希望をつぶしてはいないだろうか?