保育への姿勢
園長先生のひとりごと
お父さんもお母さんも幼稚園のころは
キミたちと同じようにピョンピョン跳ねていたね。
人間のベーシックな部分の成長にたずさわる場所が
幼稚園だとしたら
幼稚園教育の在り方に
私たちはもっと敏感にならなければ・・・と思います。
太陽と笑顔と真心がいっぱいのSEISEN
先生たちの真剣なこころがいっぱいのSEISEN
真っ白な子どもたちのこころに
見せてあげたい風景や物語がいっぱいある幼稚園。
ずっと昔、幼稚園で体験したオドロキや感動を
いつまでも忘れられずにいるお父さん、お母さんへ・・・・
毎朝の出迎えを通して・・・・
「おはよう」
「おはようございます」
子どもたちと朝のごあいさつをかわしながら
登園してくる子どもたちの表情を観察し
子どもたちとのスキンシップを楽しんでいます。
子どもたちの各々の状態を把握すると共に
私とのほんの少しの時間が
「今日も元気に行くぞ」
という
子どもの気持ちの後押しになればと願っています。